2009年6月28日日曜日

祝・事務所開き

本日は暑いさなか、またご多忙の中、遠路はるばる多数のご支援者の方々、報道関係の方にも事務所開きへお集まりいただきました。
お花や祝電、お手伝い、心温まる激励のお言葉などもいただきました。皆様、本当にありがとうございました。
後援会長、党北海道本部長、候補者、選対委員長の順にスピーチがあり、盛会のうちに終えることが出来ました。
 
さて、候補者のご挨拶でも少し触れましたが、「幸福実現党」は、生まれたての政党ではありますが、その志はすでに他の政党をはるかに超え、熱く熱く、燃えているのです。
問題は、自民か民主か?などという、「コップの中の嵐」ではありません。
幸福実現党が誕生したことで、日本と世界は、新しい繁栄の時代を迎えることになるのです。
 
私たちは「幸福実現党宣言」によって「共産党宣言」を滅ぼすために立党しました。
かのマルクスは、「宗教は民衆のアヘンである」と言いましたが、
私は、「共産主義、社会主義、唯物論こそ独裁者のアヘンであった」と結論します。
 
要するに、今後世界の平和と繁栄と幸福の実現のためには、これ以上北朝鮮のような政治体制を許してならないということです。
国民の財産権を侵害し、平等な社会といいつつも、一部の特権階級による国家的搾取を創り出してきたからです。
思想・信条・信仰の自由を侵害し、数多くの粛正で同胞の命を奪っておきながら「これがユートピアである」と洗脳し、恐怖による支配を行ってきたからです。
平然と悪魔のような所行を行うことが出来たのは、唯物論によって、神をも畏れず、天国、地獄も、霊魂も信じなかったからです。
 
私たちは、人間の尊厳の根幹に関わる「政治的自由」と「宗教的自由」を取り戻す「真の宗教政党」です。
暴力革命を否定し、愛と、智恵と、勇気による革命で自由を創設します。
以上のような壮大なスケールで、日本と世界の幸福実現に対して責任を有する政党、それが「幸福実現党」なのです。
 
また明日から、内外の悪政を跳ね返すべく、力いっぱい訴えていきたいと思います。
がんばるぞー!!

私たちの政治活動について

私たち初参加の政党が政治活動を進めて行くにつれ、何とも解せない現実に打ち当る場面がいろいろと出て来るものです。
  
それは何かと申しますと、たとえば私たちのPR活動についての、大手新聞各社の対応です。
 私たちの政策内容を伝えるチラシを新聞に折り込んでほしい旨を、ある大手新聞社に依頼したところ、意外な返事が来ました。
 「政策チラシの折り込みは、法律的には問題ありません。ですが、会社の方針で承れません。」
 「すべての政党を公平に扱う趣旨で、政策チラシは一切断っています。」とのこと。
 他の大手新聞各社に依頼してみても、同様な返答でした。
 「さすがに、これはおかしい」と私は思いました。
  
政治的な意見が自由に表現できること。
どんな政治的意見があるのかを知ること。
これは国民固有の権利です。
そして、「言論の自由」と「知る権利」を担保することは、民主社会の公器たる、マスメディアの存在意義そのものです。
それなのに、これを自主規制するとはどういう事なのでしょうか?
 
各政党を公平に扱おうというなら、ある政党がチラシを折り込めば、他の政党にもそれを勧めれば良いだけのことです。
チラシを一切断るという大手新聞各社の対応は、既存の政党、特に運動員を多く持っている政党に有利にはたらきます。
充分な運動員がいれば、手分けしてチラシを全戸配布することも可能だからです。
新しい政党や、運動員の少ない政党が、充分にその声を届けることが出来ないならば、国民の多くが知ることもなく、議論を闘わすこともなくかき消されたり、一方的な誤解を受けることにつながるでしょう。
言論内容で勝負することなく、既存の勢力が不当に有利となるならば、世襲議員の続出など、民主主義にとって大きな損失を生むことは明らかです。
 
これでは公平どころか、話があべこべです。
たとえ小さな声でも、そこには真実があり、たとえ無名の青年でも、国を背負って立つ気概があるかもしれないのです。
一体何が正しいのか?最終的にそれを選ぶのは、国民です。
国民の判断材料の多くは、新聞を始めとしたマスメディアなのですから、その使命を充分に果たしていただきたいものです。

2009年6月27日土曜日

農政について考える

先日、幸福の科学北海道正心館(札幌市宮の森)にて、酪農学園大学、金子佳弘元教授を招き勉強会を行いました。
幸福実現党が目指す農政改革は、現行の「食料・農業・農村基本法」に魂を吹き込み、さらに推し進めるものであるということが確認できたのは大きな収穫でした。
他の政党の如く「農業経営の自立は難しい」という前提で農家の生活費や生産費用を補助するような政策は、言わば「福祉農政」「介護農政」になってしまっているのではないでしょうか。
そのような政策は、本来の農政と呼べるものではなく、農業に夢と希望を持てない若い人が、他の産業に流出することを止められないと思います。
農業経営の自立を促し、成長産業、輸出産業、魅力ある未来型産業に育てるのが本来の農政の役割であると私は思います。
規制を緩和し、企業の自由な参入や生産コストの削減努力、新たな担い手としてアジア・アフリカ他から優秀な青年を移民として招き入れることなど、新たな視点で未来型農政を訴えて行こうと決意を新たにいたしました。

2009年6月24日水曜日

今日の活動

今日は、教員時代にお世話になった地元赤平・芦別での街頭演説と挨拶回りを行いました。
〓街宣車に「〓頑張って!」と手を振ってくれる〓おじいちゃん、〓おばあちゃん。
かつてお世話になった方々にもお会いし、沢山の激励を頂きました。
そしてお昼は赤平の「味の美和」さんで、絶品の〓豚丼を食べました!
やわらかいSPFポークとタレの香ばしさは病みつきで、オススメの一品です。
ふるさとの味と人情に触れて、ますます元気をもらって来ました。

道の駅(三笠)

今日(23日)は岩見沢と三笠で街頭演説をしてきました。
かなりの強風でしたが、消費税撤廃を訴え、たくさんの方が手を振って応援して下さいました。
自衛官の方々にも、ミサイル阻止の公約を伝え、大変喜んで頂きました。
写真は三笠の道の駅で、カップソフトを味わっているところ。
美味でした。

2009年6月21日日曜日

自己紹介

ホームページのプロフィールが工事中なので、こちらに書き込んでおきます。
正式なものは近日中にUPしますので、お待ち下さい。
名前 大林まこと
家族 妻と一男一女
生年月日 1972年12月16日
出身地 北海道滝川市
学歴 1991年 滝川高等学校卒
1995年 北海道教育大学札幌校卒
職歴 1995年 芦別市立啓成中学校教諭
1997年 芦別市立芦別中学校教諭
2005年 赤平市立赤平中学校教諭
2008年 (宗)幸福の科学職員
2009年 幸福実現党北海道副代表
座右の銘 VOX POPULI,VOX DEI
「民の声は神の声」の意味のラテン語格言
以下、詳しくは正式版にて。

2009年6月15日月曜日

ホームページ開設!

日頃からご支援いただいている皆様、お待たせいたしました!
「大林まこと公式ホームページ」が開設にこぎつけました。
日々の活動の様子や、私の国政への思いなど書き込んでいきます!!
これからもますます、よろしくお願いいたします。