2010年3月21日日曜日

1週間の活動報告


14日

砂川市にて、空知太神社を守る特別措置法の制定にむけて、個別訪問署名活動をいたしました。
雪の降る中でしたが地元メンバー約10人にて活気ある取り組みとなりました。




















16日

札幌市北区にて商店街の挨拶回りをさせて頂きました。
商店街の方々より心あたたまる声援を頂き、勇気と力を頂きました。
夜は東支部を訪れて、ご挨拶をさせて頂きました。

17日

北海道正心館にて七の日参拝参加。
ご参加の皆様、百歳会の方々、応援ありがとうございました 。
その後、中央支部の皆様と大通11丁目で街頭演説をしてきました。




















18日

東区にて街頭署名活動と商店、企業様へ挨拶をさせて頂きました。

















20日

学生部、青年部と狸小路商店街にてご挨拶、長年選挙経験のある
刈田さんよりスキルを伝授して頂きました。
夜は青年部懇親会、約20人が集まり楽しいひと時のなか
新青年部長より挨拶、刈田さんより激励があり、みなで今年の選挙の成功を誓いました。





















21日

青年部と札幌ドームご来場の皆様に歓迎の街頭ご挨拶。
強い風の中でしたが、風に負けぬよう力強く皆様へ声を届けさせて頂きました。




2010年3月13日土曜日

◎12日(金)13日(土)は、帯広後援会にて活動をさせていただいております!






帯広駅より南下しながら中札内・忠類・コスモール大樹の道の駅でご挨拶をさせていただきました。
道中、縁かつぎに元広尾線の幸福駅に立ち寄り写真を一枚。






売店には幸せ報告の感謝の年賀状が全国から来ると聞き、
私、大林まことも当選報告の暑中見舞が出すことを宣言してきました。
特に大樹では、政治に興味があり幸福実現党に関心があるという
高校1年生の男子4人組に質問を受けました。



未来の希望の塊である若者が政治を真剣に考えてくれていて、本当に嬉しかったです!
将来また会えますようにと、心から願いました。

2010年3月12日金曜日

卒業式に思う

大林まことです。

世間では中学校の卒業式が行われている頃かと思い、懐かしくなりました。
というのも、ご存知の通り私も一昨年まで中学校教師でした。

そして、今話題の北教組の組合員でもありました。
北教組から小林千代美議員の事務所へ1600万円もの違法献金を渡し逮捕者を三人も出しました。
いつかこのようなことが起こると予想していたので別に驚きませんが、これで組合員の皆様が、北教組が民主党から政治的に食い物にされていることに気付くキッカケになればいいと思います。

北教組では今も卒業式で「日の丸・君が代強制反対」のワッペンをつけているのでしょうか?
私も保護者からの白い目にたえつつ、統一行動でワッペン闘争をしていたのを思い出します。

今は退職とともに北教組を脱退した身です。
私が新卒で組合未加入の頃、今はなき洋上研修というものに応募して、組合員の先輩から散々文句を言われました。
北教組に入らないと、この世界ではやっていけないよ、とまで脅されました。

それで、不本意ながら組合に加入してしまいました。
特に組合の左翼思想は耐え難かったというか、現実離れが激しく理解できませんでした。
しかし、仲間づくりと思い、高い組合費に耐え(毎月一万円を越える!)続けました。
私のように我慢しながら組合員をしている人も沢山いると思います。
その証拠に、組合の役員はいつも押し付け合いです。
支会長や分会長をやった私が言うので間違いありません。

もし、私が今も組合員だったとしたら、「今がやめるチャンス!」と思ったことでしょう。
「こんなことのために金出してるんじゃネエ!」とか言って。

卒業式では毎年、校長の国旗国歌の提案を蹴って、茶番のごとく平行線の対抗をし、式終了後に抗議するという繰り返しですが、やはり校長の指導をしっかり受け入れるのが本来の姿でしょう。

よく北教組では、「民主的な職場」といいますが、学校の先生は国民から選ばれた人ではありませんので、民主的なプロセスを経て作られた法令を職員会議で覆したりできるものではありません。
校長が法令に則って学校運営を行っている限り、それに従うべきです。

教育は行政の一部門ですから、万一これが暴走した場合は司法や立法のチェックを受けます。
それが三権分立というものです。
もちろん三権はそれぞれ国民のチェックを受けています。

教職員は、自らが国民の代表だと勘違いして、偏った思想で教育現場を好き勝手に歪めてはいけないと思います。

国家は国民みんなの宝物です。
だからこそ大切にしなければなりません。
子どもたちの門出を祝う卒業式が、国家によって祝福されていることを示し、自らも国家の一員であることの自覚を促す国旗国歌が正常に実施されることを望みます。