2009年7月3日金曜日

またまた出てしまいました

またまた出てしまったものが3つ。
 
 
ひとつめは、民主党の「故人」献金疑惑。
小沢前代表に続いて、今度は鳩山現代表までも疑惑の人に。
「秘書がやったことです」
「代表は説明責任は果たしている」
・・・前にも同じようなセリフを聞いたような?
 
結局、民主党は自民のあげあし取りはするが、身内には大変甘い体質なのだということがわかってしまいました。
悪事を隠蔽することをもって「友愛」と称しているのかもしれません。
「友愛」という皮をかぶった悪党が代表をする党です。
とても次の政権など取る資格なしですね。
次は誰に代表をすげ替えるのか、早くも気になってきましたが、まったく期待はできません。
お金のことばかり考えてないで、「国民の生活」を第一に考えてほしいものです。
 
 
ふたつめは、いかれた独裁者キム・ジョンイルのミサイルです。
昨日2日、夕方から夜にかけ、日本海に向けて短距離ミサイルを4発撃ち込んだ模様です。
 
 
みっつめは、ミサイル発射をうけての麻生首相のコメントです。
記者に対し「どういう意味か、わかったら苦労しない」と、またまた無責任な発言が出てしまいました。
今までの一連の行動を見れば、軍事大国化する中国の威を借り、日米を核で脅して動けなくさせ、韓国を併合しようとする意図は見え見えではないですか。
 
ノドン、テポドン発射の準備も着々と進められており、7月4日の米建国記念日に発射の危険ありとの報道もある中で、麻生首相には差し迫った緊張感がないのでしょうか?
 
党内人事失敗で落ち込んでいる暇はありません。
すぐに日本海側にミサイル迎撃体制を敷き、24時間体制で北朝鮮ミサイル基地攻撃への出動準備を整えるべきです。
 
国連決議もまったく効果がない今、「自衛隊と米軍の力を合わせ、敵基地を先制攻撃して無力化する」、「国民の生命は自分で守る」と勇気を持って宣言することが強力なメッセージとなり、北朝鮮の野望をくじく最大の抑止力になるはずです。
 
 
自民も民主もこの体たらくでは、ますます北朝鮮の思うつぼです。
キム・ジョンイルの野望を打ち砕く気概と、実行力をあわせ持つのは、幸福実現党のみです!!
日本国民を不幸にし、危機に陥れる、内外のあらゆる政治勢力を一掃するため、私たち幸福実現党は第一党を目指します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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